27 September 2010

吸い込まれるという感覚



野宿から一夜明けふらふらになりながらもとりあえず二人で目的地プリトビッツェ国立公園を目指す。

足が重い・・・そして眠い。

現在朝7時。


















実は開園は8時からだったみたいでとりあえずゲートに誰もいなかったので侵入←これ裏技ですもしプリトビッツェ国立公園を無料で見たいんならこの時間に行けば何のチェックもなしに侵入出来ますw

でも、前夜の疲れで見る元気がありません・・・取りあえず野宿現場に荷物を置いているので戻り考える

どうしよう・・・こんな時って、なんか疲れすぎて観光なんかどうでもいいかと思ってしまう。次の都市へ行ってしまおうかと二人の頭をよぎったが、正気に戻って考える



・・・!!はっ!



うん普通に考えて観光しなきゃ来た意味ないじゃん!!


魔の野宿が、ここまで影響するとは。睡魔恐るべし。

いやはやです。


最初に僕たちを迎えてくれたのは

こんな風景




















ずっとヨーロッパは街ばかり見て来たからなんだがすごく新鮮


























観光と人ごみで少し疲れていた心が自然に落ち着く

気持ちいい

なんか昔、小学校の時に三島君って人がいて家でウサギやら何やら(何飼ってたか忘れた)飼ってる自然派な子がいて彼がたまに


「俺三宮に出るとお腹が痛くなるんだ!」って言ってた。

なんか、今なんとなくその気持ちがわかるよ三島君!


透き通った空気




















青い水 
























マイナスイオン全開の風景に圧倒されながらも


結局ぐーたらぶ二人は



こんな景色に吸い込まれるようにベンチで1時間以上もお昼寝

























また野宿現場を目指しつつ


帰りの足取りはすごく軽快


自然って気持ちがいい
























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